2010年03月19日

半田教授 試聴記録 13(転載)

D.P 試聴。

半田健人「仮面ライダー555」主演
ハイパーバイオレンス&サスペンス!!
VERSUS CUBE を超えるバトルが始まった!!

記憶のない7人、閉じ込められた密室空間、解き明かそうとする謎、生き残った者の選択肢はただひとつ”戦うしかない”!
拳銃、ブレード、己の肉体とあらゆる武器を駆使して展開されるスピード感溢れるアクション。
映画の醍醐味をすべてぶち込んで誕生したバイオレンス&サスペンス、それがこの『D.P』である。
監督・脚本: 千葉誠治
(DVDケースの煽り文句より。ちなみに、プロデューサーも千葉誠治さん。すごいな。)

感想。
・・・大体わかった。
もとい、・・・・・・やりたいこと、つか、やりたかったこと、は、大体わかった、・・・ような気がする。

以上。

というのでは、さすがに自分の備忘録にもならないので。

・実際、555の撮影直後らしいんだが、たっくん明けの半田教授はお可愛らしく、性格もたっくんぽいから、まるでたっくんでした。
・でも、たっくんのほうが人物構築に筋が通ってたよね・・・。まあ、それは彼の責任ではないが。
・結局、処刑人以外の(本当の)人間を殺したのは、主人公@たっくんだけ。(苦笑)処刑人はゲームのコマ。人間じゃないだろ。
・巨大アクリル板かー。ティガのガギを思い出しました。でも、あっちの方が古いのに、あっちがよくできてたなあ。がんがん叩いたときに、揺らしちゃだめだ。CG処理でいいから、そこはなんとかしてくれないと。
・ストーリーについては、やりたいことはわかる、と言う感じだけど、そこに持っていくための論理構成にかなり無理が感じられる。
・論理構成は要は三段論法だと言うことは、この脚本家にはあまりなじみがないのかもしれん。A,だからB,よってCと言う場合、前提条件以外のことを導き出してはならないのだ。(失礼なことを言って申し訳ない。)
・ライダー役者が複数いたので、それはそれで楽しかった。
・ライア@ハッセーが、悪役です!悪いです!と言っていたが、結構お人よしに見える。(たっくんにナイフ貸してあげるくらいだから。)まあ、なぜそこで女?なぜそこでサカる?とは思ったが。(しかも口だけ。ちっ。)
・ラスト。ゲームのルールは守ってくれないとなー。理性が飛ばないと、処刑人は現れないんじゃなかったのー?
・ええー、たっくん、自殺するつもりだったの?彼女をおいて?それとも心中する気だった?あの人物構築だと、そうは見えないよなあ・・・。
・ちなみに、斬鬼さんもご出演でしたが、目を全部黒目にしちゃうと、斬鬼さんだと一瞬分からないということがわかりました。
・そして、きっと『野性の証明』のラストは、映画界に大変大きな影響を与えているのだろうな、と思いました。
・ラストのスタッフロールで、軍事用ヘリCG・VFXディレクター、軍用ヘリCGデザイナー というロールを見つけました。なんか、衝撃でした。(そ、そうだよね・・・。CGだもんね・・・。)

というわけで、突っ込みどころが満載、というよりは、突っ込まないでいられるところがないような、でも、がんばったんだよね!みんな!(たっくん、具合悪くなってたし。苦笑)という映画でした。学生の自主製作映画の豪華盤みたいな。(でも、旨い子はもっとうまく作る。)低予算な設定は買うし、役者も特撮役者で楽しいけど、でもなあ・・・。もうちょっとやりようはなかったのかなあ・・・。
円谷も東映も、脚本家も監督も本当にプロで、お金使ってしっかり作ってるんだなあ、と改めて。
ああ、失礼千万。酷いことばかり言ってる・・・。申し訳ございません!(平身低頭。)
posted by イラ at 21:36| Comment(0) | 特撮俳優
この記事へのコメント